自分の汗が肌トラブルを引き起こす?敏感肌が注意したい汗対策

敏感肌の汗対策

私達は、毎日汗をかいて生きています。特に暑い夏は、大量の汗をかきますね。汗には、体温の上昇を防いで生命を維持するという重要な役割があるのですが、敏感肌は自分の汗が刺激となり、肌にかゆみ・かぶれなどのトラブルを起こしてしまうことがあります。

敏感肌さんが汗をかいた時の注意点と対策方法を説明します。

汗が肌のバリア機能を低下させる?

汗ばむ程度なら肌を保湿するメリットがあるのですが、逆に汗をかき続けると肌のバリア機能が低下してしまうことがあります。

  • 肌の表面が弱酸性からアルカリ性に傾いて殺菌作用が弱まる
  • 皮脂が流れて乾燥を招く
  • といった原因によるものです。

敏感肌のバリア機能がさらに低下してしまい、そこへ雑菌、ほこり、紫外線などの刺激を受けるとトラブルが起こってしまうのです。

汗にアレルゲンが含まれている

アトピー性皮膚炎の方が汗をかくと特に症状が悪化しやすいのですが、その原因は汗に含まれるアレルゲンが、アトピー体質ではない方よりも多く含まれているから、とされています。

アトピーの方の汗には、アレルゲンとなるたんぱく質やニッケルが多く含まれていて、汗をかくことによってアレルゲンが肌に付着。皮膚細胞を刺激して、かゆみ成分「ヒスタミン」を放出してしまうのです。

アトピーの方は、なるべく汗をかかないようにしたり、汗をかいたらこまめに拭き取るようにしましょう。また、ニッケルを含む食品(そば・チョコレート・豆類・ナッツ類・タケノコ・コーヒー・ココア・抹茶など)も控えたいですね。

汗をかいたら

汗をかいたらそのままにせず、こまめに汗を取り除くようにします。といっても、仕事中に洗顔やシャワーは無理ですし、洗えばメイクが落ちてしまうのでハンカチやタオルでふき取ることになりますよね?

そこで敏感肌の方には、冷やしたおしぼりの用意をオススメします!

ハンカチやハンドタオルを水で濡らし、固くしぼったものを用意しておきます。冷蔵庫で冷やしておいたり、保冷剤と一緒に携帯すると良いでしょう。

冷やすことでかゆみが鎮める効果が高まります。おしぼりは、ゴシゴシとこすらず、トントンとやさしく汗を押さえるようにしましょう!

汗を抑える方法

気温が高い日は、体温が上昇して汗をかいたりかゆみが出やすくなります。こんな時は、リンパ節を冷やして、体温の上昇を防ぐ方法もオススメですよ。腋の下、手首の内側、首、鎖骨、太ももの付け根、膝の後ろを冷やすのが効果的です。

汗をかくことは、健康のためにとても大切なことです。しかし、どうしても汗をかきたくないという時には、おしぼり、冷たい飲み物、水などで5分ほど冷やすだけでもかなり汗を抑えることができますよ!

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