敏感肌でも安心して入れる温泉は?「三大美人泉質」を知ろう!

温泉は敏感肌にいい?

日本各地に「美人の湯」と呼ばれる魅力的な温泉がたくさんあります。温泉につかるだけで肌がつるつるになったり、しっとりと潤ったり美肌効果が得られて嬉しいですね。

しかし、その泉質は敏感肌さんにとっても「美人の湯」なのでしょうか?

温泉の種類による肌への効能と、敏感肌さんが気をつけるべきポイントをまとめてみました。

「三大美人泉質」それぞれの効能

温泉の泉質には、大きく分けて9つの種類がありますが、その中の「炭酸水素塩泉」「硫酸塩泉」「硫黄泉」の3つを「三大美人泉質」と呼びます。

炭酸水素塩泉
入浴した瞬間に肌がすべすべになるのがわかるほどで、「美人の湯」として名湯が少なくありません。炭酸水素塩泉には石けんのような働きがあり、お湯に含まれる重曹が不要な角質や毛穴の汚れを洗い流してくれます。湯上りがさわやかで、脂性肌の方はさっぱり感を得ることができます。
硫酸塩泉
切り傷や火傷への効用があることから、「傷の湯」とも呼ばれるのが硫酸塩泉です。温泉に含まれるいろいろ塩類成分が、皮膚のたんぱく質と結びついて膜をつくり、温泉パックのような状態を作り出します。肌にうるおいを与えて、ふっくらしっとりした状態になります。
硫黄泉
ゆで玉子のような独特の臭いで、わたし達がもっとも温泉らしいと感じるのが硫黄泉です。殺菌力が強く、過剰な皮脂を乳化して落とす作用があるので、ニキビや毛穴の黒ずみに悩む人にはオススメの泉質です。

敏感肌さんが入浴する際の注意点

よいことづくめのような「三大美人泉質」ですが、敏感肌さんには注意が必要です。

炭酸水素塩泉には、不要な皮脂や角質を落としてくれる一方で、潤いや保湿の作用がないため、湯上り後は肌から水分がどんどん発散されてしまいます。

放っておくと乾燥してカサカサになってしまうので、湯上り後には化粧水や乳液でしっかり保湿ケアをする必要があります。

硫黄泉は肌への刺激が強く、肌の弱い人はピリピリとした刺激を感じることも・・・。少しずつ温泉につかって、お湯と肌の相性を確認してください。

さらに刺激の強い泉質のひとつに酸性泉があります。酸性泉は殺菌力が非常に強く、肌表面の老廃物を溶かすピーリングのような作用があります。

敏感肌さんの場合は肌荒れがひどくなる可能性があるので、お風呂から出る際には必ずシャワーを浴び、温泉成分を洗い流してくださいね。

温泉のリラックス効果で肌力アップ

温泉には、泉質による美肌効果だけでなく、気分をリフレッシュさせ、ストレスを解消する効果があります。心と体がリラックスすると、体の免疫力がアップし、強く健康的な美肌にもつながります。

正しい知識を持つことで、温泉での肌トラブルは防止できます。肌も心もつややかに、温泉ライフを楽しみましょう!

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