知らなきゃ危険!?敏感肌に深く関わるナノ化粒子コスメの真相

敏感肌とナノ化粒子不使用コスメ

「ナノ化」「ナノテクノロジー」といった言葉を目にすることがありますよね。でも、なんとなく肌に良さそうな技術のこと?ぐらいの認識で、詳しく知っているという方はそう多くはありません。

そこで今回は、化粧品分野で使われるナノテクノロジーと敏感肌との関係性について詳しくご紹介したいと思います。

ナノ粒子とは?

ナノとは、単位を表す時に使われる用語で「10億分の1」という意味があります。長さを表す場合は、1ナノメートル(nm)といった使い方をします。

化粧品分野では、成分をナノレベルまで非常に細かくした「ナノ化粒子」が使われることが増えてきました。成分の粒子が角質層のすき間より大きいと肌の内側まで浸透しないため、細胞のすき間まで入りこめるナノサイズまで小さくしたのです。

ちなみに、角質層のすきまは250nmくらいと言われています。

敏感肌にとってのメリットは、保湿作用や消炎作用のある成分を、肌の奥まで浸透させることで、敏感肌を効果的に改善できる点です。

ナノ化粧品は危険?

それなら化粧品を買う時は、ナノ化された製品を選んだほうがいいの?ということになりそうですが、実は粒子が小さ過ぎるゆえのデメリットも指摘されています。

それは、身体に有効な成分だけでなく、有害な成分も同じく肌の内側に浸透させてしまうからです。

細胞間より小さいナノ粒子は、血管へ浸透して体中にめぐってしまう副作用の可能性も危惧されています。もちろん敏感肌にとっても、強い刺激となってしまうので良くありません。

落とすのも大変?

また、ナノ化粒子の入ったファンデーションや紫外線カット剤を使った場合、肌の深部にまでナノ化粒子が入り込む為、クレンジングや洗顔で落とすのが困難になってしまうというデメリットもあります。

洗浄力の強いクレンジング剤や洗顔石鹸を使わなければ落とせなかったり、落としたつもりでも肌にナノ化粒子が残ってしまったりして、敏感肌には大きな負担を与えてしまうかもしれません。

紫外線散乱剤のナノ化粒子について

ナノ化粧品の中でも危険性が指摘されているのが、酸化亜鉛・酸化チタンといった紫外線カット剤に使われる成分です。酸化亜鉛、酸化チタンは肌の上で紫外線をはね返すので、紫外線散乱剤として使われています。

肌に刺激の強い紫外線吸収剤と異なり、肌に刺激が少ないとして敏感肌に適した成分と言われてきました。

しかし酸化亜鉛・酸化チタンは、ナノ化されることによって体内に侵入し、肌の刺激になるほか、さまざまな健康被害を起こす危険性が出てくると言われています。酸化亜鉛、酸化チタン自体は有害な成分ではありません。そのナノ化された粒子の細かさが危険なのです。

ナノ化粒子不使用の化粧品がおすすめ

全てのナノ化成分が敏感肌に悪いわけではありません。ナノ化粧品を使う場合は、成分表示を確認して、肌に刺激を与えることのない製品を選ぶようにしましょう。

特に、ファンデーションや紫外線カット剤は、肌に与える負担が大きくなるので、ナノ化した紫外線散乱剤不使用の製品を選ぶようにしましょう!

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