実はとてもデリケート!?今すぐ始めたい子どもの敏感肌ケア

子どもの敏感肌ケア

赤ちゃんや子どもの肌は、とても柔らかくてスベスベ。大人から見ると、うらやましいと思うこともありますよね。しかし、健やかに見える子どもの肌も、実はとてもデリケート。ちょっとした刺激ですぐにトラブルを起こしてしまいやすいのです。大人の肌と子どもの肌は、どう違うのでしょうか。

大人の肌と子どもの肌の違い

皮膚はとても薄いものです。肌の表面にある表皮は大人で0.2mm前後、そのうち最も外側にある角質層は約0.02mmの厚みしかありません。

子どもの場合は、皮膚の厚みがなんと大人の半分!角質層には、外部からの刺激をブロックするバリア機能の役割がありますが、子どもの角質層は薄いので大人よりもバリア機能が弱いのです。

そのため、大人にはなんともないような些細な刺激でも、子どもの肌には負担となってしまうことが多くあります。

子どもの年齢ごとの肌の特徴

子どもの肌機能は、とても未熟で繊細です。年齢別に見ると、

生後1か月くらいまで
一時的に皮脂の分泌量が増える。肌の機能は未熟でカサカサした湿疹(脂漏性湿疹)が起こりやすい。
生後2か月~1歳頃
皮脂の分泌量が減り始める。脂漏性湿疹やかぶれが起こりやすい。
幼児期
皮脂の分泌量が減り、最も乾燥しやすい時期。
6歳以降
皮脂の分泌が増え始めるが乾燥しやすい時期。

この様に子どもの肌は、乾燥しやすくバリア機能が不安定なため、敏感肌になりやすいのですが、成長するにつれ改善することが多いとされています。

子どもに多い乾燥性敏感肌

子どもは皮脂の分泌量が少ないので乾燥肌になりやすく、角質層が薄くて外部からの刺激を受けやすいため、乾燥性敏感肌を引き起こしがちです。

乾燥性敏感肌になると、肌がカサカサしてかゆい、紫外線を浴びると炎症が起こりやすい、洗剤にかぶれる、湿疹ができやすいといったトラブルが起こります。

またアレルギー体質の子どもの場合、肌のバリア機能が低下している時にアレルギー反応を起こすとアトピー性皮膚炎を併発することもあります。

子どもの敏感肌の改善方法

「赤ちゃんや子どもの肌には大人のようなスキンケアは不要」と思う人もいるかもしれません。しかし、大人よりも子どもの肌の方が乾燥しやすくデリケートなので、正しいスキンケアをして肌を保護してあげる必要があります!

子どもの肌トラブルを防ぐためには、肌の清潔を保ちながら子ども専用の低刺激なスキンケアグッズを使って、肌をしっかりと保湿するのが効果的です。

また、子どもは肌のかゆみを我慢することが難しく、かき壊して炎症を悪化させてしまいがち。肌にトラブルが起こった場合には皮膚科や小児科を受診し、トラブルの原因を調べてもらったり、薬を処方してもらうなどして早めに対処することが大切です!

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