今は健康肌でも要注意!?敏感肌になりやすい年代は?

敏感肌になりやすい年代は?

私達の身体は、年齢を重ねることによって様々な機能が低下していきます。老化は自然な現象なので、誰もが避けて通れません。女性にとっては憂うつな問題ですが、加齢によって肌トラブルは増えていくようになります。

若い時は何ともなかったのに、年齢を重ねてから肌が敏感になった、という方も少なくありません。肌老化にさまざまな要因が加わることで、敏感肌に偏りやすくなってしまうのです。

ターンオーバーの遅れ、乾燥が原因

肌は周期的に生まれ変わっています。これをターンオーバーといいます。20代の健康な肌は28日周期でターンオーバーは行われていますが、加齢によって周期は40日、60日…とどんどん長くなっていきます。

肌は表面の古い角質層からはがれ落ちて生まれ変わっていくものですが、ターンオーバーが遅れてくるとはがれ落ちない角質層が表面に溜まるようになり、バリア機能の低下を招きます。

バリア機能が低下すると、外部からの刺激をブロックできなくなるために、ちょっとした刺激にも敏感に反応し、肌が炎症を起こすようになってしまいます。

また、加齢と共に皮脂の分泌量が減少し、肌が乾燥しやすくなることも敏感肌を引き起こしやすい要因になっています。

ストレスも肌に良くない

30代、40代に入ると様々なストレスも増えてきます。私達の身体は、ストレスを感じると自律神経の反応によって不調が起こりやすくなりますが、肌も同じでストレスによって新陳代謝が低下し、肌にトラブルが起こりやすくなってしまいます。

また、ストレルはホルモンのバランスを乱す原因にもなります。ホルモンバランスの乱れは、皮脂の分泌量を増やし、大人ニキビや吹き出物を発生させてしまうので、注意しましょう。

加齢による敏感肌を改善するには

敏感肌に偏ると、肌荒れ、かゆみ、痛みなどの炎症に悩まされるようになり、それが余計にまたストレスとなってしまうという肌の悪循環が起こります。加齢で低下した肌の機能を、スキンケアによって補うことで敏感肌を改善しましょう。

化粧品選びのポイント
  • 保湿効果の高いもの
  • 年齢に合った目的のもの
  • セラミドが配合されており肌のバリア機能を高める効果があるもの
  • 肌に刺激のない化粧品(無添加化粧品・敏感肌用など)
  • 洗浄力がマイルドなクレンジング剤や洗顔料

洗顔で過剰に皮脂を奪うと乾燥を招くので、洗顔のやり過ぎに注意し、洗顔後は化粧水で十分に保湿します。その後、乳液やクリームなどで肌をしっかりと保護しましょう。

また、規則正しい生活と共に質の良い睡眠を得ることを心がけることも大切です。夜22時~2時の間は、成長ホルモンの分泌が活発になり肌のターンオーバーが活性化する時間帯です。

加齢によって肌の機能が低下している方は、この時間帯にしっかり睡眠をとることをオススメします。

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